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PMOとは?PMとの違いに加え「やめとけ」と言われる理由を徹底解説

PMOとは?PMとの違いに加え「やめとけ」と言われる理由を徹底解説

最終更新日:2025.12.05

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本記事ではPMO(Project Management Office)についてPMとの違いや「やめとけ」と言われる理由、それを上回るやりがいや将来性などを徹底解説します。

現在の経験や能力を活かす方法や高年収を実現するキャリアプランまで解説しますので、PMOに少しでも興味がある方やキャリアアップを実現したい方はぜひ読み進めてみてください。

PMOとは?定義と基本的な役割

「ガバナンス標準化」と「リソース共有」を担う組織

PMOは、複数プロジェクトを横断することが多く、ガバナンスの標準化とナレッジ・人材の共有を推進する組織や機能の事です。プロジェクト運営の仕組みを作り、成功に導く役割を持ち、プロジェクトの型(テンプレート)、共通プロセス、可視化指標、レビュー体制を整え、PMがプロジェクト計画や意識決定といった本来の価値を発揮できる環境を整備します。

組織的なプロジェクト管理向上を目的として設置される

プロジェクト管理を効率化するため、以下のような役割を通してプロジェクト運営の効率化を図ります。

役割具体例
標準化WBS・進捗・課題・リスク管理、変更管理、品質管理のフォーマットや手順統一
可視化KPI/KRI/ダッシュボードで経営・現場の視座を揃え共通化
人材・ナレッジ共有PM/BA/アーキテクトのプール、ベストプラクティスの蓄積
監査・コンプライアンス契約内容/セキュリティ/個人情報保護の横断チェック
改善管理教訓やフォーマットの再利用、PDCAによる改善継続

PMOは組織的なプロジェクト管理の仕組みを考え、標準化や可視化を通してプロジェクト運営を効率化していく立場で役割は多岐に渡ります。PMOの具体的な役割や立場をもっと詳細に知りたい方はキッカケエージェントに一度お問い合わせください。元エンジニアのアドバイザーがキャリアプラン形成に役立つ具体的な情報をお伝えします。

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PMOとPMの決定的な違い

役割の違い:PMOは「環境整備役」としてサポートする

PMOとPMは混同されがちですが以下のように役割に明確な違いがあります。近年、プロジェクト運営の煩雑化が進んだ事でPMの役割が多岐に渡り、本来の業務に集中できないケースも多い事からPMOの役割が注目されています。

PMOPM
役割複数案件を横断して環境を整える仕組みの責任者個々のプロジェクトの成果責任者
立場テンプレート・ツール・レビュー・教育の仕組みを提供する立場目標達成の邁進しプロジェクトを成功に導く立場
双方の関係性標準化や仕組み構築を通してPMを支援・強化するPMOの仕組みを活用し目標達成に邁進する

立場の違い:PMOは企業やプロジェクトによって立場が異なる

PMOは設置形態によって以下のように立場が異なり、対応範囲や役割も異なります。立ち位置に伴い柔軟な対応が求められます。

設置形態立場対応範囲主な役割・タスク
コーポレート直轄
(戦略PMO)
経営直下全社ポートフォリオPPM、投資判断支援、標準統一、監査、ベネフィット管理
事業部内PMO
(部門PMO)
事業部内トップ同一事業部内の複数PJ標準運用、可視化、リソース配分、品質管理
案件専属PMOプロジェクト統括(PMに近い)大型PJ計画/進捗/リスクの統制、レビュー運営、変更管理、PM育成

PMOはPMからのキャリアアップにも最適です。あなたのこれまでの経験がPMOにどのように役立つか確認してみませんか?キッカケエージェントなら、元エンジニアのアドバイザーがあなたのスキルを棚卸しし、5年後まで見据えた「失敗しないキャリアロードマップ」を一緒に考えます。

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なぜ今PMOが必要なのか?

PMの負担を軽減し重要業務に集中させるため

PMは本来、スコープ・進捗・コスト・品質・リスクのバランスを取りながら意思決定する役割です。しかし実態は、ドキュメント整備や報告フォーマット、調整作業に追われている事が多く、本来の役割に集中できていないケースが目立ちます。そのため、PMOが標準化と事務運用を巻き取り、PMのリソースを意思決定に集中する事で、プロジェクトの成功確率を上げる役割を持ちます

プロジェクトの品質を標準化し属人化を防ぐ

PMOはレビュー基準・チェックリスト・トレーサビリティを統一し、誰が担当しても一定品質を実現できるように仕組みを整えます。それによりPM担当者ごとの属人化リスクが下がり、引き継ぎ・増員・外部委託や再利用による工数削減などを実現し、プロジェクト全体の利益獲得に貢献します

経営戦略とプロジェクトの整合性をとり意思決定を支援する

PMOはロードマップ・KPI・ROI視点で横断管理し、優先度付け・中止判断・リソース再配分を助言する事で意思決定を支援します。経営層と現場の両方の意見を吸い上げて意思決定に活かす事で投資効率を高めます。

PMOの需要は年々増加しており、それに伴い高待遇も増えています。PMOの待遇や将来性について最新情報を知りたい方はキッカケエージェントに一度お問い合わせください。元エンジニアのアドバイザーがキャリアプラン形成に役立つ具体的な情報をお伝えします。

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PMOの仕事内容|3つのタイプとロール

代表的な3つのタイプによって異なる

代表的な3つのタイプによって異なる

支援型(Supportive)

支援型はテンプレート提供、教育、ベストプラクティス共有など事務的、庶務的な作業や対外的な窓口業務を通じてサポートする役割です。プロジェクトへの関与はほぼ行わず、管理の仕組みを提供したり、メンバー教育やトレーニングを担い、間接的に支援します。現場の自律性を尊重するため、成熟度が高い組織とも相性が良いです。

統制型(Controlling)

統制型は支援型よりもプロジェクトに深く介入し、成長段階のPM管理や進行をバックアップします。標準プロセス・レビュールールの遵守などを監視する役割も担い、課題解消や品質改善なども行います。監査・コンプライアンス色が強く、品質と再現性を重視する環境に向く型です。

指揮型(Directive)

PMOが直接マネジメントを担い、プロジェクト管理に深く関与する型です。大規模かつミッションクリティカルな案件やPMの経験が浅くフォローや成長を促す必要がある場合に採用されます。プロジェクトを直接補佐し、統率が必要な際に効果的です

ロールタイプの例

ロールタイプの例

PMO Administrator

PMO事務とも呼ばれ、進捗集計や会議運営、ドキュメント整備などの運用事務を担当するPMOです。標準化ツールの運用や会議ルールの策定なども行いプロジェクトを円滑に進める土台を整えます。

PMO Analyst

PMOアナリストはPMO業務を最適化するための調査や分析を行う役割を持ちます。メトリクス設計、ダッシュボード可視化、リスク・コスト分析など、意思決定のための分析を担い、データ分析を通してプロジェクトの成功に貢献します。

PMO Manager

PMOマネージャーはPMO組織全体の統括責任者です。複数案件の標準化・人員配置・優先度調整を統括しPMOメンバーをまとめる役割を担い、組織全体の予算管理や勤怠、稼働管理、育成計画などを統括する立場になります。

PMO Director

PMOディレクターは経営層と連携し、プロジェクトポートフォリオ管理(PPM)、投資判断、組織横断のガバナンスを設計していく立場です。PMOマネージャーよりも更に経営層よりの立場で企業の経営戦略と連携し、経営戦略に沿ったPMOの構築や改善を主導します。PMOの中でも最上位の意思決定に関わる立場です。

あなたのこれまでの経験がPMOの仕事にどのように活かせるか確認してみませんか?キッカケエージェントなら、元エンジニアのアドバイザーがあなたのスキルを棚卸しし、PMOの中で向いているタイプを診断、最適なキャリアプランを一緒に考えます。

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PMOに求められるスキル|SEの経験が最大の武器になる

PMOに求められるスキル|SEの経験が最大の武器になる

高度なコミュニケーション能力

PMOは様々な利害関係者(開発者・運用者・営業・経営層など)を合意形成に導く力が必要です。そのため、コミュニケーション能力に長けている人が向いている職種で、様々な立場から物事を見なければなりません。そのため、PMやPLとして活躍してきたSEは現場の気持ちを理解し代弁する事ができる事から非常に重宝されます

ドキュメンテーション能力

PMOはプロジェクト運営に必要な様々なドキュメントを整備する役割も担うため、ドキュメンテーション能力が不可欠です。WBS、計画書、議事録、変更管理資料、リスク台帳、品質チェックリストなど、プロジェクト運営に必要なドキュメントの雛形や運営ルールを作る立場になるため、SEとしてそれらの資料を作成した経験を存分に活かせる仕事です

論理的思考力

PMOは前提・事実・解釈・判断を分離し、意思決定に必要な材料を過不足なく提示する必要があり、論理的思考力も不可欠です。組織運営、プロジェクト運営においては裏付けされた資料を提示して関係者の合意を得る必要があるため、SEとして培った要件定義や障害解析、課題管理などを通して鍛えた構造化思考が大きな武器になります

あなたのこれまでのSE経験がPMOの仕事にどのように活かせるか確認してみませんか?キッカケエージェントなら、元エンジニアのアドバイザーがあなたのスキルと経験を棚卸し、PMOとして武器になる強みを共に見つけます。

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PMOへのキャリアアップを実現するロードマップ

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現場で「PMO的な動き」を経験する

まずは自プロジェクトで標準テンプレート作成やダッシュボード整備、会議運営のフォーマット化など標準化できる事をやってみましょう。PMOが入っているプロジェクトであればPMOの仕事を手伝ってみても良いかもしれません。プロジェクト運営の一部を仕組み化し、運営の円滑化や工数削減を小規模で良いので実現しましょう。

体系的な知識をインプットする

PMOとして必要な知識をインプットし、理解を深める事も重要です。PMBOK®やBABOK®、アジャイルガバナンス、PPMなどを体系的に理解し、PMP資格や情報処理試験(プロジェクトマネージャ試験)を通してアウトプットし理解を深めていきましょう。PMOとして必要な知識は多岐に渡りますが、プロジェクトマネジメントに関連する資格取得を目標とする事で効率的に習得できます。

キャリアプランを明確に定め行動に移す

PMOは需要が高い仕事のため、どのようなキャリアプランを描くかも重要です。PMOとして「支援型・統制型・指揮型」と幅広く極める事も可能ですし、「分析特化」してPMOアナリストとしても活躍できます。ITベンダーやコンサルティングファームへ転職し、PMO経験を活かしたコンサルタントとなる事も可能です。PMOとして何を目標にキャリアを積んでいくのか明確にし、社内でのキャリアアップや転職を見据えた行動をしていきましょう。

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PMOのやりがいとは?|プロジェクト成功の仕掛人となる魅力

PMOのやりがいとは?|プロジェクト成功の仕掛人となる魅力

プロジェクト全体を俯瞰し成功に貢献できる達成感

PMOは全体最適の視点で、複数案件の成功確率を底上げするように仕組みを作る仕事です。仕組みを構築して複数のプロジェクトで成果が現れる事で、自身の仕事が全体に良い影響を及ぼしているという達成感を得られます。プロジェクトを横断して活躍でき、組織全体を底上げして事業に貢献できます

経営層に近い視点が得られキャリアの幅が広がる

PMOは経営層の方針を把握し、現場に反映させる事も仕事です。投資対効果・ポートフォリオ・人材戦略など、経営意思決定の材料に触れ、それらを元にプロジェクト運営する経験を得られます。現場一辺倒ではなく経営層にも足を踏み入れた経験を得られるため、キャリアアップに繋がります

多様なステークホルダーとの「ハブ」になれる面白さ

PMOは開発、運用、セキュリティ、法務、営業、経理と横断的に連携し、意思決定を前に進める「ハブ」としての役割が期待されます。様々なステークホルダーの信頼を得る事ができると常に頼られる存在となり、複数の関係者から常に相談を受ける立場となります。自分が必要とされている事を実感できるやりがいのある仕事です

PMOの評価や働きやすさは、企業の「PMOへの理解度」に大きく依存します。 キッカケエージェントは、「数」よりも「質」を重視し、厳選した企業や求人だけをご紹介しています。現場のリアルな情報を持つアドバイザーが、板挟みで消耗しない環境選びをサポートします。

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PMOの厳しさ・やめとけと言われる理由

PMOの厳しさ・やめとけと言われる理由

板挟みになりやすい

経営と現場のそれぞれの立場からの要請を聞いてまとめる調停役になるため、心理的負荷が高い場面があります。プロジェクト運営を円滑にする仕組みを導入しているつもりが、現場サイドでは余計な負荷となり、反感を買う場合もあります。それぞれの立場や作業負荷を確認し、調整を進めていきましょう

直感的な成果が見えにくい

PMOの成果はプロジェクト全体が円滑に進み、「問題が起きないこと」や「再発しないこと」が成果になるため、可視化されにくく評価が見えにくい一面があります。そのため、可視化指標(リードタイム、障害再発率、監査指摘件数、計画遵守率など)を確立し、貢献を見える化する仕組みを導入すると成果が見えやすくなります

地道な調整業務が多い

PMOは会議体運営、レビュー、資料整備、周知、教育といった裏方作業や地道な調整業務が多くなりがちです。複数プロジェクトの作業に携わる事も多く、地味なタスクの多さに忙殺される事もあります。そのため、自動化やテンプレ化を進めて負荷を減らし、効率化を考えながら仕事する必要があります

PMOの評価や働きやすさは、企業の「PMOへの理解度」に大きく依存します。 キッカケエージェントは、「数」よりも「質」を重視し、厳選した企業や求人だけをご紹介しています。現場のリアルな情報を持つアドバイザーが、板挟みで消耗しない環境選びをサポートします。

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PMOの年収と将来性

PMOの年収と将来性

PMOの年収相場は625〜850万円

企業規模・役割によって幅がありますが、一般的にメンバー層で500万〜750万円、マネージャ層で700万〜1,000万円超が目安です。戦略PMOやPPMを担う上位ロールでは、1,200万円以上のレンジも珍しくありません。ただし待遇に企業格差が大きく、上下幅が大きいのも特徴になるため、年収提示が高い企業を選ぶ必要がある事を覚えておきましょう。

DX推進に伴い今後ますます高まっていく可能性が高い

クラウド移行、レガシー刷新、データ利活用、セキュリティ強化など、複雑性が高く長期化する案件が増加しているため、PMOの役割が見直され需要が高まっています。長期化する案件ではプロジェクト推進の標準化やコスト削減を見込みながら運営する必要性が高いため、最小で効果的な標準を掲げ、成果指標で価値を継続的に示すことが求められています。

PMOの年収や将来性の最新情報や現場での評価を知りたい方はキッカケエージェントへお問い合わせください。現場のリアルな情報を持つアドバイザーが、将来的に得られる年収や高年収を実現する最適なキャリアプランを一緒に考えます。

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PMOに関するよくある質問(FAQ)

PMOに関するよくある質問(FAQ)

Q. PMOに技術的な知識はどれくらい必要ですか?

A. 高度なプログラミングスキルは不要ですが、SE経験で得た「技術的な勘所」や「エンジニアの使う言葉を理解できる能力」は非常に重要です。技術を理解し、非エンジニアにも分かる言葉で「翻訳」できるスキルが重宝されます。

Q. 資格は必須ですか?

A. 必須ではありません。しかし、体系的な知識を学ぶ上でも、未経験からの転職活動で熱意と知識レベルを示す上でも、『PMP®』や『プロジェクトマネージャ試験』は非常に有効な武器となります。

Q. 文系出身でもPMOになれますか?

A. 可能です。特にPMOアドミニストレータ(事務)の役割は、高い事務処理能力やコミュニケーション能力が求められるため、文系出身者も多く活躍しています。

Q. PMとPMO、SEからはどちらを目指すのが良いですか?

A. あなたの志向性によります。PMはプロジェクトの「実行責任者」として自らチームを率い、結果責任を負います。一方、PMOはプロジェクトの「環境整備役」として、組織的な仕組み作りや横断的な支援を行います。SEの経験はどちらにも活かせますが、「最前線で指揮を執りたい」ならPM、「仕組みで全体を支えたい」ならPMOが向いているでしょう。

現在お持ちのスキルや経験がPMOに活かせるかどうかを知りたい方はキッカケエージェントへお問い合わせください。現場のリアルな情報を持つアドバイザーが、現在のスキルや経験を棚卸し、最適なキャリアプランを共に考えます。

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まとめ:PMOはあなたの経験を活かせる魅力的なキャリアの1つ

PMOは再現性のある成功を「仕組み」で生み出す職種です。標準化・可視化・人材共有などを駆使してプロジェクトの成功確率を底上げし、事業成果に直結する価値を生みます。SE経験を持つ場合は技術の勘所+合意形成力を武器に、支援型→統制型→指揮型へと守備範囲を広げキャリアアップを見込めます。まずは身近なチームで、テンプレ整備やダッシュボード構築などの「PMO的な動き」から始めてみましょう。

あなたが持つスキルや経験をどのように活かすか具体的に知りたい方はキッカケエージェントへお問い合わせください。元エンジニアのアドバイザーが、現在のスキルや経験を棚卸し、活かせるスキルや今後得るべき経験などを含め、5年後まで見据えた「失敗しないキャリアロードマップ」を一緒に考えます。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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