転職インタビュー|キッカケエージェント

30歳をデッドラインに転職活動をスタート。企業からの「お見送り理由」を克服してSESからコンサルティング会社に初転職!

30歳をデッドラインに転職活動をスタート。企業からの「お見送り理由」を克服してSESからコンサルティング会社に初転職!

最終更新日:2026.08.05

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現在29歳、出身は北海道で社会人になってから東京に住んでいます。経歴としては新卒でSESに入社しインフラエンジニアとして約6年間勤務。その後、初めての転職活動を経て現職のコンサルティング会社に転職しました。

教育学部だったので授業ではIT関連について学んでいませんが、「Webサイトを作ってみたい」と思い自主的にIllustratorを勉強していろいろデザインしていました。行きつけの飲食店のメニューブックを作ったりして。Illustratorでデザインすることに楽しさを感じつつ、HTMLも書いたのですがアップロードする方法がわからなくて…サイト制作までには至りませんでした。

就職活動の頃は「どうやったらWebサイトを作れるのか?」という裏側の動きに関心があったので、デザイン会社ではなく自社開発企業とSESの2社を受けました。そして、合格したSESにエンジニア枠で入社しました。

ITの専門用語など全くわからない状態から新人研修で勉強していくうちに、気づいたらインフラエンジニアになっていたという感じです(笑)。

というのも、2020年の入社後すぐにコロナ禍になってしまい、新入社員は出社していても上司はリモート環境で社内にいない、という混沌とした状況がしばらく続いていて…。そんな状況下でも、Linuxのサーバーについて勉強したり、基本情報技術者試験などの資格を取得したりして、基本的な設計やサーバー構築はできるようになりました。モノを作り上げる過程が楽しかったです。

客先常駐で、主に官公庁関連のインフラ系の仕事を担当していました。1〜3年目頃は運用・保守がメインでしたが、4年目以降はオンプレサーバーの構築をはじめクラウドや仮想マシン環境の設計構築などを手がけました。技術スタックとしてはAWS、VMware、Apache、Oracle、Windows Serverなどが挙げられます。

やりがいはありましたが締め切りの兼ね合いで残業が多く、勤務後に自主学習もしていたので大変でしたね。それでも自分なりに与えられた仕事をしっかりこなしていった結果、いろんな分野の仕事を任せてもらえるようになって、技術的な成長にもつながったと思います。

29歳という年齢を踏まえて「30代はプロジェクトを引っ張っていくようなリーダーを目指したい」と思い、転職を考えるようになりました。社内の先輩方を見ると30歳を過ぎても役職についていない人が多く、行動を起こすなら転職かなと。

文字通り「30歳の壁」を感じて転職時期のデッドラインを意識していましたね。

企業からの「お見送り理由」のフィードバックが転職成功への鍵!?

「キャリアを積み上げてどんどん活躍していくにはどうしたら?」という視点でモローさんのYouTube動画「IT菩薩モロー」を見ていたことがきっかけです。私と同じ業態のSESに関してもはっきりと発言されていて面白かったですね。それで親近感があったので気軽に無料相談に申し込みました。

初めてお会いしたモローさんの印象は「動画と全く同じ」でしたが、後日内定者イベントで再会した際に参加者全員の名前を覚えていらっしゃって、凄く仕事熱心な方だと感心しました。

若い人向けのエージェントも見ましたが、エンジニア職にかすってもいない「施工管理」の募集も多々あったりして。世代別に転職エージェント事業が行われていることには、正直、意味を感じられませんでした。だからIT特化型のキッカケエージェントに決めました。

自分の考えを実現できたと感じています。初めての転職活動だったので応募書類の書き方もわからなかったのですが、キャリアアドバイザーがいろいろ助言してくれたので前職での経験や思いが伝わる書類として完成することができました。

そこから面接に進んだ際、企業からの「お見送り理由」を私にフィードバックしてくださったことも非常に良かったと思います。

面接を受け始めた頃に「質問に対する回答がズレていた」という主旨の指摘をいただきました。そのフィードバックのおかげで、その後の面接では結論ファーストを意識して“QAズレ”を回避できるようになり、現職の面接でもきちんと受け答えできたと思います。

しかも、日頃から質問に対する答え方を意識したことでコミュニケーション力が向上したようなんです。転職期間中に前職での評価もぐんと上がって、転職を引き留められました。でも、最終的には前職の先輩方にも転職を応援していただけました。

企業選びでコンサル会社を提案されて正直びっくり→第1志望で内定

手を動かす側からプロジェクトを引っ張っていく側になりたかったので「リーダーポジションができる企業」へ転職したいと考えていました。

企業選びの際、キッカケエージェントから興味があったSIerだけでなくコンサル会社も併せて提案していただいたので、最初は正直びっくりしました。しかし「コンサルティング企業は上流工程やリーダー・マネジメント層が強い」と知ることになり、転職の選択肢として納得しました。

もともと志望度は高い方でした。当初希望していたSIerも受けましたが縁がなかったので、そこからはコンサルティング会社が第1志望になりました。

選考中だった別会社もよい感じではありましたが、現職のコンサルティング会社は面接後のフィードバックで私に期待してくださっていたので、内定をいただいた時点で入社を決めました。

前職との「退職関連の手続き」が思ったよりも大変でしたね。ですがキッカケエージェントのキャリアアドバイザーが退職に向けたサポートもしてくれたので助かりました。

キャリアアドバイザーも現職の内定を一緒になって喜んでくださって嬉しかったのですが、そのうえ、退職に関することなど最後まで親身になって支えてくださいました。キッカケエージェントにして良かったなと感じています。

はい、たっぷり残っていて1ヶ月ほど有給休暇をとりました。その間は地元の北海道に帰って、久しぶりに家族や友達とゆっくり過ごしました。

コンサルタントとしての基本を実践形式で学ぶ研修にワクワク!

最初の1ヶ月は出社して研修を受けましたが、面白かったです。その研修ではコンサルタント1年目の教科書に載っているような、現状から予測して対策を立てる「雲・雨・傘」のフレームワークや帰納的な話し方など、コンサルタントとして必要となる基本を実践形式で学べたのでワクワクしました。

よい意味でかなりギャップがありました。入社する前はコンサル会社のイメージ的に「きつい環境なのかな」と不安を感じていましたが、実際に仕事してみると残業時間が管理されていて安心しましたね。

さらに休日についても「休むときはしっかり休みましょう」という会社としての取り組みがあって、想像以上に働きやすいと思いました。

転職先は多彩なメンバー。指針となる同期との出会いも刺激的

今はリモート環境で仕事しています。研修を終え、本格的に業務をするようになってまだ1週間くらいなので、会議の議事録をとったり、資料を作ったりしています。

チームのメンバーには、元エンジニアや前職でPMOや開発リーダーをされていた方もいれば、別業種から転身された方もいて多彩です。私と同じ年の方はいませんでしたが年齢的には20〜30代がボリュームゾーンになっています。

また、チームメンバーではありませんが、同期に人を引っ張っていくのが上手い方がいて、とてもよい刺激を受けています。その方から学ぶことが多いので、自分が目指していきたいことへの指針にしているんです。

年収ベースで30万円ほど上がりました。前職のSESは給与が上がりづらい環境だったので金額面でも転職して良かったですね。昇給分の使い道はこれからゆっくり考えようかなと思っています。

業務が始まってからあまり日数が経ってないので、仕事関連はこれからもっと面白くなっていくと予測しています。

プライベートでは、仕事が終わってからゲームをする時間が1番楽しいですね。最近はインクをぶち撒ける対戦型アクションシューティングゲームにハマっていて、けっこうリフレッシュできています(笑)。

自分の弱みに気づけて改善できた!転職は「成長の機会」です

リーダーになりPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として複数のプロジェクトをけん引していける人になることが目標です。

あるいは立場的にはPMでもよいのですが、今の会社で自分が携わったプロジェクトを成功に導けるよう尽力して成長していきたいと考えています。

「結論から話す」ということを意識していただくと良いと思います。いわゆる結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)の順で話す「PREP法」です。これを身につけておくことで、面接の際に質問に対して回答がズレるということも避けられますし、日頃のエンジニアの業務でもかなり役立つのではと思います。

難しい問いですね(笑)。私にとって転職とは「成長の機会」です。

「自分はどういったことが弱いのか」という点に気づくことができ、それを意識して改善することができたからです。私は企業からの「お見送り理由」をきっかけに弱みを克服して、より成長できる環境である現職のコンサルティング会社に転職できました。

今回の転職活動で「成長できるポイント」に気づけて、自分なりに真剣に考え取り組むことができたので、キッカケエージェントを選んで本当に良かったと思っています。

IT人材・エンジニア転職ならキッカケエージェント

キッカケエージェントはIT人材・エンジニア特化の転職エージェントです。最新のIT転職市場に精通したキャリアアドバイザーが、年収・技術志向・今後のキャリアパス・ワークライフバランスなど、一人ひとりの希望に寄り添いながら転職活動をサポートします。

今すぐの転職でなくても、キャリアの棚卸しや現職の悩み相談も受付けております。他社エージェントをお使いいただいていて疑問を抱いている方も相談ベースでお話しできますので、是非無料の個別キャリア相談会にお申し込みください。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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※1:2025/01/01~2025/12/31までの入社者465人中、半年以内に退職した人が7人。
※2:2025年の20~30歳内定承諾者を対象とし、年収の減少・維持を含む全データの平均値を算出。

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