転職インタビュー|キッカケエージェント

商社からIT業界へ転身したWebディレクターが3回目の転職活動で「やりたいことが全部できる企業」へ。転職とは「よりよい未来」を選ぶこと

商社からIT業界へ転身したWebディレクターが3回目の転職活動で「やりたいことが全部できる企業」へ。転職とは「よりよい未来」を選ぶこと

最終更新日:2026.08.10

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商社からIT企業に転身後、一気に商流を上げるために再び転職

山梨県出身、東京都在住のK.I.と申します。現在31歳です。

新卒で教育系商社に約1年半勤めた後、SES・受託開発企業に転職して2年ほどSEを経験してからWeb制作会社に転職しました。

その前職では6年半Web開発のディレクターをしており、私のキャリアの中核になっています。そして今回、キッカケエージェントとの転職活動を経て、現職の株式会社電通デジタル(以下電通デジタル)に転職しました。

昔から周りの人たちから「教師に向いている」と言われていて。大学では教員免許を取得したんです。でも法学部でビジネスも学んでいたので「自分が教師になるよりもビジネス視点で教育に携わる方が合っている」と考え、教育系商社からキャリアをスタートしました。

その1社目では営業として、卒業記念品などの学校関連アイテムを扱っていました。新規事業を立ち上げるフェーズになったとき、協働したITコンサルの方の仕事ぶりに感銘を受けてIT業界への転職を考えるようになりました。

ITコンサルの仕事にはシステムの導入がありますが、まずは自分でプログラムを書いてシステムを作る人材になれたらと思い、エンジニアを目指しました。

20代向けの転職サイトを使って、未経験でもエンジニアになれる会社を探して入りました。「2ヶ月以内に課題をクリアできなければ雇いません」という厳しい会社でしたが、しっかりした環境で働きたいと思っていたので、むしろエンジニアとしての基礎を叩き込むことができて良かったです。

在籍した約2年間のうち前半は、受託開発のSEとして設計書の作成からプログラミング、テストまで担当しました。

後半は、システムインテグレーターの現場に先輩社員と出向して食品系企業の社内システムを構築したり、Excelの拡張ツールを用いて経理システムを開発したりしていました。

元々、「いつかは経営者と話ができるぐらい上流で仕事をしていきたい」と目標にしていましたので、2次~3次請けの出向先の現場において、商流の壁によって動き方に制約があることを課題に感じるようになりました。

ちょうどその頃、1社目で上司だった方と飲む機会があり、その方の転職先で「一緒に面白いことができそうだね」という話に。その会社は独自のCMSを持っていて、仕事の多くが直請けという点も魅力的でした。「今の会社で頑張るよりも一気に商流を上げるチャンス」と思い、紹介いただいて転職しました。

Webディレクターとして「課長」に昇進して見えてきた溝

システムに強いWebディレクターとして、お客様への営業や運用支援などITコンサル的な働きをしつつ、社内でWeb開発全般のディレクションをPM的な立場で行っていました。

コードは書いていませんでしたが、大手ECサイトや会員情報が絡む複雑なシステムも担当したことで、知見を深く得ることができたと思います。

その一方で、昇進して課長になり「課長に任せておけば何とかなる」という感じで社内から過度に頼られることも多くなり、仕事量も増えていって…。終電まで残業するような日々が4年ほど続くなかで、仕事自体は嫌ではなかったのですが、働き方には不満も溜まっていましたね。

社内のリーダー職のうち、私だけが社内課題の解決に向けて「改革したい」という思いが強かったことなど、価値観や考え方の違いを感じることもありました。

はい。仕事を拡大していく方向性で新しいことにチャレンジして「未来を考えている企業で働きたい」という思いが高まったことは大きな転職理由です。すでにプライベートでは、結婚して子どもが生まれ、家も購入していたので「ワークライフバランス」の観点でも見直しが必要だと考えていました。

転職することに不安はありましたが、妻も「転職を応援するよ」と言ってくれたので前向きになれました。さらに妻の職場移転のタイミングとも重なって「転職するなら今しかない」と決意したのです。

キッカケエージェントの「サポート体制」に驚きました!

転職口コミサイトに登録しており、キャリアの棚卸し的なところも含めて「面談はいかがですか」という連絡をモローさんからいただいたことです。

その時は、モローさんのYouTubeチャンネルを日頃から見ていた訳ではなく、「XやYouTubeに出てくるIT業界の有名人」として認識していたので、最初は面白半分で話をしてみようかな、という感じでしたね(笑)。

「私が何を求めているのか」について、モローさんが丁寧にヒアリングしてくれたことが印象的でした。

加えて、モローさんは世の中の動向をフラットに捉えておられ、私の見識のズレもいろいろ正してくださったので「転職の方向性」を決めることができました。

私は前職の年収をキャリアとしては比較的高いほうだと捉えていたのですが、経験的に違和感のある数字ではないとも教えてくださって。「自分の市場価値」を客観的に知ることができたことも良かったと思います。

はい、他社エージェント2社とも話をしていたので、3社まとめて同じ日に面談しました。キッカケエージェントは量ではなく自分の志向にあった求人票を送ってきてくれました。また、シートの入力も容易で効率的な活動ができました。

また、キッカケエージェントは、私の思いをひたすら深掘りしてくれて「最も“人”を見ている」と感じたので、転職活動のパートナーとして選ばせていただきました。

まずキャリアアドバイザーを中心としたサポート体制が凄いなと驚きましたね。

企業選定の際、中立的なキャリアアドバイザーが企業の担当者を紹介してくださって、事前に各企業の正確な情報を知ることができました。その上で、どの企業が自分にマッチングするのかを議論してから応募したので、認識の相違なく進められたと思います。

しかも「この企業はこういう選考をするので、こうした準備をするといいと思います」といったアドバイスも適宜してくださったので安心感がありました。

転職して年収を落とす訳にはいかないので、前職の年収以上を希望していました。また、転職後の年収を上げるだけではなく、その後も成果を出せばより上を目指せる会社がいいなと思っていました。

また人材のレベルが高い会社に入り、自分でも勉強を続けているような成長意欲の高い人と仕事をしていきたいと考えていました。

働き方としては、仕事だけでなく家族との時間も大切にしたいので「ワークライフバランスが確保できる会社」ということも条件でした。

内定2社で悩み「自分も家族も幸せになれる会社」を選択

6社応募して、書類選考で3社通りました。

前職で採用担当をしていたこともあり、書類を見る側の気持ちになって書くことを心がけていました。そうした視点で書き込んでいたので、キャリアアドバイザーからの添削はあまりなかったですね。

1番高かったです。前職に在職中はお客様に対してサポートできない領域があり、やりたいことが上手く回せないもどかしさを感じていました。でも電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームということもあり、一気通貫で支援できる体制があることも魅力で「やりたいことが全部できる会社」だと感じていました。

面接対策で心構えができていたので、落ち着いて応答できたと思います。年齢から考えると転職回数が多いほうという自覚があったので、一貫したストーリーを持った経緯であるということをお伝えしました。1次面接での手応えはあまりなかったのですが、フィードバックで高評価だったと知りほっとしましたね。

最終面接では「これも経験があるのですか?」と言っていただく場面が何度かあり「これまでやってきた仕事は無駄ではなかった」と感じることもできました。

現職の選考結果が出る時期が1番遅かったこともあり、先に最終面接に進んだ2社から内定をいただきました。実は、別の会社は「役職スタート」で年収の提示額も高かったので家族を養う身としては正直かなり悩みましたね。

キャリアアドバイザーに相談したところ、私が今回の転職で何を望んでいたのか「原点」を思い出させてくれて再確認できました。

私は「未来志向で向上心のある会社で挑戦したい」と考えていましたが、電通デジタルはまさに合致していて、面接時や企業サイトでも「会社としてどうありたいか」が非常に明確で断然「将来性」を感じました。

AIを使った先進的な取り組みのほか、生活者視点のUX/UIに落とし込んで効果的にアプローチするマーケティング力や、人のために価値を創造し、成果を社会に還元する企業理念にも惹かれ「自分が成長するイメージ」を持てたんです。

初回面談でモローさんが「それなら電通デジタルがよさそうかな」とおっしゃってくれたことも指針になっていたと思います。

決め手は、妻に相談した際に「好きな会社を選んでほしい」と言ってくれたことです。最終的には、総合的に考えて「自分も家族も幸せになれる会社」を選ばせていただきました。

現職は自由度の高い働き方で「ワークライフバランス」も充実

非常によい環境です。いい意味でのギャップはあって、ドライな感じなのかなと思っていましたが、実際には優しい人が多くてチームもアットホームな雰囲気でしたね。

フレックスかつ、出社とリモートワークを融合させたワークスタイルでワークライフバランスも充実しています。チームとしても休みを取ることにオープンな雰囲気なので嬉しいですね。

内定後のオファー面談で、私に対する評価ポイントを細かく教えていただいており、それを考慮した仕事内容をあらかじめ提示していただいているので不安はありません。またチームには業界経験が長い先輩も多くいらっしゃるので心強いですね。

今は案件に入りながら先輩方をサポートする立場で、Webサイトの運用や改修の企画をまとめたりしています。これからお客様へのご挨拶や、抽象度の高い課題に対して考えるような仕事も控えているので楽しみにしています。

現在はいちプレイヤーとして仕事をしていますが、将来的にはリーダーとして活躍していきたいです。プレスリリースなどに自分の名前が刻まれるくらい貢献できるよう、頑張りたいと思っています。

今回の転職活動を通して、転職とは「よりよい未来を選ぶこと」だと実感しました。そのためには転職活動のパートナーであるエージェントに対して「自分に嘘をつかず、思っていることを全て伝えきる」ことが大事ではないかと思います。

キッカケエージェントは人と向き合って対話してくれるので、自分の考えを整理でき、会社選びに迷っても「思いの原点」に立ち戻らせてくれるのでお勧めできます。

親よりも私を理解してくださったキャリアアドバイザーの手厚いサポートがあったからこそ、今回、理想とする会社に転職できたと思っています。残業の多い前職で時間が調整しにくかった私に、遅い時間帯でも快く相談にのっていただき心から感謝しています。

IT人材・エンジニア転職ならキッカケエージェント

キッカケエージェントはIT人材・エンジニア特化の転職エージェントです。最新のIT転職市場に精通したキャリアアドバイザーが、年収・技術志向・今後のキャリアパス・ワークライフバランスなど、一人ひとりの希望に寄り添いながら転職活動をサポートします。

今すぐの転職でなくても、キャリアの棚卸しや現職の悩み相談も受付けております。他社エージェントをお使いいただいていて疑問を抱いている方も相談ベースでお話しできますので、是非無料の個別キャリア相談会にお申し込みください。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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※2:2025年の20~30歳内定承諾者を対象とし、年収の減少・維持を含む全データの平均値を算出。

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