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プログラマー(PG)とは何をする仕事?年収・種類・なり方を解説

プログラマー(PG)とは何をする仕事?年収・種類・なり方を解説

最終更新日:2026.09.28

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プログラマーという仕事に興味があるものの、具体的に何をするのか、はっきりとイメージできていない方もいるのではないでしょうか。

プログラマーはシステムやアプリの開発に欠かせない職種です。ただし、Web系や組み込み系など専門分野は幅広く、SEとの違いも意外と知られていません。さらに、IT人材不足を背景に、未経験からの転職者を積極的に受け入れる職種としても注目されています。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • プログラマーの仕事内容とSEとの違い
  • 8つの専門分野ごとの特徴と将来性
  • 年齢・経験年数別の平均年収
  • 向いている人・向いていない人の特徴
  • 未経験からプログラマーになる具体的な方法

プログラマーという仕事にこれから挑戦したい方や、キャリアの選択肢を広げたい方に役立つ情報をお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

また、転職してプログラマーになりたいと思っている方は、プロの手を借りるのもおすすめです。キッカケエージェントなら、IT領域に強みを持つ担当者が多数在籍しています。転職を検討している方は、お気軽にご相談ください。

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プログラマーとはどんな職業?

プログラマーとはどんな職業?

ソフトウェアやシステムをコードで動かす仕事

プログラマーとは、プログラミング言語を使ってシステムやソフトウェアを開発する職種です。現場では、プログラマーをPGと略して呼ぶこともあります。手掛ける対象は、業務システムやWebサービス、スマートフォンアプリなど幅広いのが特徴です。

具体的には、SE(システムエンジニア)が作成した設計書をもとにコードを書いていきます。コードを書き終えたあとは、プログラムが仕様どおりに動くかをテストし、不具合があれば修正する流れです。

このように、プログラマーは設計を実際に動くシステムへと形にする役割を担っているといえるでしょう。対応するプログラミング言語は、Java、PHP、Pythonなど多岐にわたります。

IT人材が不足するなか、未経験からプログラマーを目指せる求人も増えています。

プログラマーとSE(システムエンジニア)の違い

項目プログラマーSE(システムエンジニア)
担当工程下流工程(製造・テスト)上流工程(要件定義・設計)
主な業務設計書をもとにしたコーディングと動作確認クライアントへのヒアリングと仕様の決定
求められるスキルプログラミング言語の知識、論理的な思考力折衝力、要件を整理する力
一般的なキャリアパス実務経験を積んでSEへ移行するケースが多いプロジェクトマネージャーなど上流職へ進む

プログラマーとSEの大きな違いは、担当する工程の範囲です。一般的に、SEは要件定義や設計を行う上流工程を担当します。一方で、プログラマーが主に担当するのは、製造やテストなどの下流工程です。厚生労働省も、プログラマーはSEが作成した詳細設計書に基づいてコーディングする職業と位置づけています。

また、キャリアパスの面でも、両者には深いつながりがあるといえるでしょう。多くの現場では、プログラマーとして経験を積んだあとにSEへとキャリアアップする流れが一般的です。そのため、プログラマーの仕事を最終的なゴールではなく、上流工程へ進むための土台と捉える視点も欠かせません。

プログラマーの8つの種類

プログラマーの8つの種類

プログラマーは、専門とする領域によって主に8つの種類に分けられます。まずは、それぞれの特徴を一覧で確認しましょう。

種類特徴
WebプログラマーECサイトやWebサービスの開発を担当する
アプリケーションプログラマースマホやパソコン向けアプリの開発を担当する
ゲームプログラマーゲームのシステムや動作を実装する
組み込み系プログラマー家電や自動車などにシステムを組み込む
汎用系プログラマー大型コンピューターの基幹システムを担当する
業務系プログラマー企業の業務システムを開発・保守する
通信系プログラマーネットワーク機器や通信システムを開発する
AIプログラマーAIモデルの開発やデータ処理を担当する

Webプログラマー

Webプログラマーの役割は、ECサイトや予約サイトなど、Webサービスの開発です。業務は、ユーザーの目に触れる部分を担当するフロントエンドと、サーバー側の処理を担当するバックエンドに分かれています。

使用する言語は、JavaScriptやPHP、Rubyなどが中心です。Web系の求人は市場全体でも数が多く、自社開発企業への転職を目指しやすい分野だといえるでしょう。そのため、未経験からWeb系エンジニアを目指す方にも人気の高い分野です。

アプリケーションプログラマー

アプリケーションプログラマーは、スマートフォンやパソコンにインストールするアプリの開発を担う職種です。開発対象となるアプリには、ネイティブアプリやWebアプリ、ハイブリッドアプリなど、複数の種類があります。

使用する言語は、SwiftやKotlin、Javaなどが中心です。スマートフォンの普及とともに、今後も需要が続く分野だと考えられます。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーは、家庭用ゲーム機やスマートフォン向けゲームの開発を担当します。担当する領域は、キャラクターの動きやグラフィックス、サウンド制御など多岐にわたるのが特徴です。使用する言語には、主にC++やC#が用いられます。

納期前は忙しさが増す一方、ヒット作に携われば大きなやりがいを得られる仕事でしょう。

組み込み系プログラマー

組み込み系プログラマーは、家電や自動車などの機器に搭載するシステムの開発を担当します。ハードウェアの知識も必要になるため、専門性の高い分野だといえるでしょう。使用する言語は、C言語やC++が中心です。

IoT技術の広がりとともに、今後も一定の需要が見込まれると考えられます。

汎用系プログラマー

汎用系プログラマーは、メインフレームと呼ばれる大型コンピューターのシステム開発を担当します。金融機関や官公庁の基幹システムなど、大規模かつ安定した案件を扱う職種です。使用する言語は、COBOLやPL/Iなどが中心となります。

案件数は限られるものの、専門性を積めば長期的に活躍しやすい分野でしょう。

業務系プログラマー

業務系プログラマーの主な役割は、企業の経理システムや在庫管理システムなどの開発です。新規開発よりも、既存システムの保守や改修が業務の大半を占める傾向にあります。使用する言語は、JavaやC#などが中心です。

業界の専門知識を身につけると、キャリアの土台として強みになると考えられます。

通信系プログラマー

通信系プログラマーは、ネットワーク機器や通信システムの開発を担当します。Wi-Fiルーターやモデムのほか、IP電話のシステム開発などが一例です。業務では、TCP/IPやVPNなど通信プロトコルの知識を主に使用します。

他分野と比べて専門性が高く、キャリアを積み上げるのに向いています。

AIプログラマー

AIプログラマーは、AIモデルの開発やデータ処理を担当します。会社によっては、AIエンジニアと呼ばれることもあるでしょう。業務には、統計学や数学の知識が求められる場面も多くあります。

需要が伸び続けている分野のため、将来性を重視したい方に向いているでしょう。

プログラマーの平均年収は?

プログラマーの平均年収は?

年齢別の平均年収

厚生労働省の「jobtag」によると、プログラマーを含む区分の平均年収は、578.5万円です。年齢が上がるにつれて年収も上昇していきます。

参考:ホームページ|職業情報提供サイト(job tag)

年齢平均年収
20〜24歳363.0万円
25〜29歳484.7万円
30〜34歳559.5万円
35〜39歳636.0万円
40〜44歳686.3万円
45〜49歳729.2万円
50〜54歳722.4万円
55〜59歳719.5万円
60〜64歳654.4万円
65〜69歳600.3万円

45〜49歳の729.2万円をピークに、その後はゆるやかに下降する傾向にあるといえるでしょう。同じIT関連職種でも、SEやプロジェクトマネージャー、ITコンサルタントを含む区分の平均年収は889万円です。

この差は、担当する工程の違いが年収の差となって現れているといえるでしょう。

経験年数別の平均年収

経験年数別に見ても、年収は右肩上がりに推移するのが特徴です。ここでは、その年収のベースとなる「ひと月あたりの所定内給与額」の推移を見てみましょう。

経験年数所定内給与額
1〜4年30.2万円
5〜9年35.0万円
10〜14年40.1万円
15年以上41.3万円

4年目までは、30万円ほどにとどまります。とはいえ、経験を15年以上積んでも、40万円ほどにとどまっているのが現状です。

つまり、プログラマーとして経験を積むだけでは、大幅な年収アップが難しい場合もあります。年収を伸ばしたい場合は、SEやプロジェクトマネージャーなど、上流工程へのキャリアアップも選択肢のひとつです。

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プログラマーに向いている人

プログラマーに向いている人

エラー解決に向けて粘り強くアプローチできる

プログラマーの仕事では、コードを書くとエラーやバグに直面する場面が多くあります。たとえば、意図しない動作が起きたときは、原因をひとつずつ確かめる作業が欠かせません。

この作業は地道で時間がかかるため、途中で投げ出さない粘り強さが求められるのです。そのため、試行錯誤が苦にならず、むしろ楽しめる人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

一方で、粘り強さは経験を積むなかで少しずつ身についていく力でもあります。未経験からの転職でも、根気強く調べる姿勢を面接でアピールできれば、プラス評価につながるでしょう。

論理的な順序で物事を考えられる

プログラミングは、条件や手順を正確に組み立てていく作業です。そのため、物事を筋道立てて考えられる人は、コードの設計にも強みを発揮します。

たとえば、大きな課題を小さな要素に分解し、順序立てて処理する力が欠かせません。この考え方は、プログラミング未経験の方でも、日々の業務のなかで少しずつ鍛えられるでしょう。

実際に、文系出身者であっても、論理的な読解力を武器に活躍しているプログラマーは多くいます。つまり、理系か文系かよりも、筋道立てて考える習慣があるかどうかが重要です。

面接では、この力を具体的なエピソードとともに伝えると、説得力が増します。

変化する技術環境を苦にせず学び続けられる

IT業界は技術の移り変わりが速く、新しい言語やツールが次々に登場します。そのため、学び続ける姿勢がなければ、プログラマーとして長く活躍するのは難しいでしょう。

反対に、新しい技術に触れることを楽しめる人は、プログラマーに向いているといえます。業務時間の外でも、技術情報を追いかける習慣がある人は、成長が早いです。

また、資格取得や勉強会への参加を通じて、継続的にスキルを更新している方も多くいます。このように、変化を前向きに捉えられるかどうかは、プログラマーとしての適性を左右するでしょう。

未経験からの転職でも、学習意欲を伝えられれば、十分に採用の可能性はあります。

チームの中で作業の進捗や課題を言語化できる

プログラマーの仕事は、ひとりで黙々と進める印象を持たれがちです。しかし、実際の現場では、チームで連携しながら開発を進める場面が多くあります。そのため、自分の進捗や直面している課題を、言葉にして共有する力が欠かせません。

たとえば、コードレビューや日々の進捗報告では、状況をわかりやすく説明する場面が続きます。このとき、専門用語を並べるだけでなく、相手に伝わる言葉を選べる人は評価されやすいのです。つまり、コミュニケーションの力も、プログラマーに欠かせない資質のひとつだといえるでしょう。

面接では、チームでの経験を具体的に振り返っておくと、自己PRにもつながります。

プログラマーに向いていない人

プログラマーに向いていない人

答えが出るまでの試行錯誤に強いストレスを感じる

プログラマーの仕事では、エラーの原因がすぐに見つからない場面が多くあります。そのため、答えが出るまで何時間も試行錯誤を続けるケースも珍しくないのです。この過程にストレスを感じやすい人は、プログラマーの仕事が負担になりやすいでしょう。

一方で、試行錯誤を成長の機会と捉えられれば、少しずつ負担は減っていきます。たとえば、エラーの原因を記録し、同じパターンで悩む時間を減らすといった工夫が有効です。つまり、ストレスの感じ方は、経験や工夫によって変えられる部分もあるといえます。

未経験から挑戦する場合は、この特性を面接前に振り返っておくとよいでしょう。

仕様変更や手戻りを感情的に受け入れにくい

システム開発では、途中で仕様が変わったり、作業のやり直しが発生したりします。このとき、変更を前向きに受け止められない人は、負担を感じやすいでしょう。とくに、完成させたコードを修正する場面では、気持ちの切り替えが必要です。

しかし、仕様変更は開発の現場では日常的に起こるものだといえます。そのため、変更を個人的な否定と捉えず、業務の一部として整理する視点が不可欠でしょう。実際に、手戻りへの対応力は、経験を積むほど身についていく力でもあります。

面接では、変化に柔軟に対応した経験を伝えられると、評価につながりやすいです。

自分で調べて解決することが苦手

プログラマーの仕事では、わからないことを自分で調べて解決する場面が多くあります。そのため、すぐに人に頼ってしまう人は、仕事を進めるペースが落ちやすいでしょう。なぜなら、現場では、些細な質問のたびに先輩や同僚に手を止めてもらうことが難しいからです。

とはいえ、調べる力は、日々の練習によって少しずつ身についていきます。たとえば、公式ドキュメントや技術記事を読み解く習慣を持つと、調べる力が育つでしょう。このように、自走力は生まれ持った資質ではなく、後天的に伸ばせる力だといえます。

未経験から転職を目指す場合も、この意識を持って学習を進めましょう。

未経験からプログラマーになる方法

未経験からプログラマーになる方法

最初に学ぶプログラミング言語を1つ選ぶ

未経験からプログラマーを目指す場合、最初にどの言語を学ぶかで学習の効率が変わります。おすすめは、需要が高く、初心者でも扱いやすい言語を選ぶことです。たとえば、Webサービスの開発で使われるJavaScript、PHP、Pythonは、教材や情報が豊富にそろっています。そのため、独学でつまずいた際にも、解決策を見つけやすいでしょう。

一方で、複数の言語を同時に学ぼうとすると、基礎が定着しないまま学習が浅くなります。まずは1つの言語に絞り、基本文法や仕組みを理解することを優先しましょう。将来どの分野のプログラマーを目指すかを考えてから、言語を選ぶと後悔しにくくなります。たとえば、Web系を志望するならJavaScriptやPHP、業務系を志望するならJavaやC#が候補です。

無料の学習サービスで基礎を固める

プログラミングの基礎を固める段階では、無料の学習サービスを活用すると効果的です。たとえば、オンライン上で公開されている学習サイトや動画教材を使うと、体系的に学習を進められます。また、実際に手を動かしながらコードを書く練習を重ねると、知識が定着しやすいでしょう。

とはいえ、無料の教材だけでは、わからない箇所への対応が難しい場合もあります。そのため、学習を進めるなかでつまずいた際は、技術記事や公式ドキュメントを読み解く習慣をつけましょう。

なかには、学習者同士のコミュニティに参加し、情報交換を行う方もいます。この習慣を身につけておくと、転職後も自分で調べて解決する力として役立つでしょう。

実際に動くものをポートフォリオとして作る

未経験からの転職では、実際に動くものを形にしたポートフォリオが評価されやすくなります。なぜなら、実務経験がない分、書類だけでは実力を判断してもらいにくいからです。そのため、学習の成果として、簡単なWebアプリやツールを1つ完成させておくことをおすすめします。

作成したコードは、GitHubなどで公開しておくと、採用担当者に見てもらいやすいでしょう。完成度の高さよりも、なぜそれを作ったのか、どこを工夫したのかを説明できる状態にしておきましょう。

とくに、実務未経験の場合は、ポートフォリオが数少ない実績のひとつになります。面接では、ポートフォリオを通じて、学習への姿勢や問題解決の過程を伝えられるでしょう。

未経験OKの求人に絞って転職活動を始める

学習とポートフォリオの準備が整ったら、未経験歓迎の求人に絞って転職活動を始めましょう。IT業界は人材不足が続いており、未経験からの採用を前提とした求人も一定数あります。

とはいえ、求人によって研修体制や任される業務の幅は大きく異なるのです。そのため、求人票の情報だけで判断せず、企業の実態を確認する視点が欠かせません。たとえば、入社後にどの言語や工程を担当するのかを、事前に確認しておきましょう。

転職活動を1人で進めると、こうした情報を集めきれない場合もあるでしょう。そのような際は、エンジニア特化の転職エージェントを活用すると、非公開の情報も含めて確認しやすくなります。

プログラマーの1日の仕事の流れ

プログラマーの1日の仕事の流れ

朝:前日の積み残しを確認してタスクを決める

プログラマーの朝は、メールやチャットの確認から始まります。前日からの引き継ぎ事項や、エラーの報告がないかもあわせて確認するのです。確認が終わったら、その日に取り組むタスクを整理します。

朝にデイリーミーティングを実施している現場も多いでしょう。ミーティングでは、前日の進捗や課題をチームに共有します。

このように、朝の時間は、1日の作業を円滑に進めるための準備にあてられているのです。

未経験からプログラマーになった場合も、こうした朝の習慣を身につけると仕事がスムーズに進みます。

午前:仕様書を読み込んで実装方針を固める

午前中は、SEから共有された仕様書を読み込むことから始まります。仕様書には、実装すべき機能や条件が細かく記載されているのです。

内容を理解したら、どのような手順でコードを書くかという実装方針を固めます。この段階で仕様に曖昧な点が見つかった場合は、SEへの確認が必要です。曖昧な仕様のまま実装を進めると、あとから手戻りが発生しやすくなります。そのため、疑問点はその場で確認しておくと、あとの手戻りを防げるでしょう。

この積み重ねが、実装のスピードと品質を高めることにつながります。仕様を正確に読み解く力は、実務経験を積むほど磨かれていくものです。

午後:コードを書いてテストを繰り返す

午後は、午前中に固めた方針にもとづいて、コードを書き進めます。集中して作業するため、まとまった時間を確保する現場も多いです。コードを書き終えたら、仕様どおりに動くかをテストします。テストで不具合が見つかった場合は、原因を調べて修正しなければなりません。この工程は、プログラムの品質を左右する重要な作業です。

一方で、修正を繰り返すうちに、当初の設計から手直しが必要になる場合もあります。このような試行錯誤を重ねる力は、プログラマーに欠かせない資質のひとつです。未経験の方も、この作業に慣れることで、着実にスキルを伸ばせるでしょう。

夕方:チームに進捗を共有してレビューを受ける

夕方には、その日の作業内容をチームに共有します。具体的には、進捗の状況や、残っている課題を報告する流れです。書いたコードは、ほかのメンバーからレビューを受けることもあります。レビューでは、読みやすさや処理の効率など、複数の観点から確認が入るでしょう。

指摘を受けた箇所は、翌日以降に修正していきます。1日の終わりには、翌日のタスクを整理しておくと、翌朝の作業がスムーズになるはずです。このように、プログラマーの1日は、コーディングだけでなくチームでの連携によって成り立っています。

こうした働き方を知っておくと、未経験からの転職後もイメージを持ちやすくなるでしょう。

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プログラマーとして経験を積むと、次に考えたいのがSEやプロジェクトマネージャーといった上流工程へのキャリアアップです。ただし、求人票の情報だけでは、実際の業務内容や成長環境まで判断するのは難しいでしょう。そのため、転職を考え始めた段階から、業界に詳しい専門家に相談する方法がおすすめです。

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プログラマーに関するよくある質問

プログラマーに関するよくある質問

文系でもプログラマーにはなれますか?

文系出身でも、プログラマーとして活躍している方は多くいます。プログラミングに必要な力は、理系的な知識よりも、論理的に考える力だからです。

実際に、文系出身者が持つ読解力や理解力は、仕様書を読み解く場面で強みになります。そのため、文系だからという理由だけで、プログラマーを諦める必要はありません。

大切なのは、学び続ける姿勢とコツコツ取り組める性格だといえるでしょう。実際の採用現場でも、専攻よりもポートフォリオや学習意欲を重視する企業が増えています。

最初に学ぶプログラミング言語は何が良いですか?

最初に学ぶ言語としておすすめなのは、需要が高く初心者にも扱いやすい言語です。具体的には、JavaScript、PHP、Pythonなどが候補に挙がります。

これらの言語は、学習教材や情報が豊富です。そのため、独学でつまずいた際にも、解決策を見つけやすいでしょう。

また、将来どの分野のプログラマーを目指すかによっても、選ぶべき言語は変わります。たとえば、Web系を志望するならJavaScriptやPHP、業務系を志望するならJavaやC#が候補です。

未経験からプログラマーになるのは何歳が限界ですか?

未経験からプログラマーを目指す場合、年齢に明確な上限はありません。とはいえ、20代と30代以降では、求人の選択肢に差が出やすいのが実情でしょう。なぜなら、若手のポテンシャル採用を前提とした求人が一定数あるからです。

一方で、30代以降であっても、実務経験やポートフォリオを示せれば採用の可能性は十分にあります。そのため、年齢を理由に挑戦を諦めるのではなく、今からできる準備を進めることが大切です。

未経験からの転職を考えているなら、早めに情報収集を始めてみましょう。

まとめ:未経験からプログラマーへの第一歩を踏み出そう!

プログラマーは専門分野や適性によって働き方が大きく変わる職種のため、まずは自分に合う分野や環境を見極める視点が大切です。

年収データが示すとおり、プログラマーとして経験を積むだけでは、大幅な年収アップが難しい場合もあります。将来的にSEやプロジェクトマネージャーといった上流工程への転向を視野に入れておくと、キャリアの選択肢が広がるでしょう。

プログラマーとしてのキャリアや、未経験からの転職を考えているなら、ぜひキッカケエージェントへご相談ください。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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※2:2025年の20~30歳内定承諾者を対象とし、年収の減少・維持を含む全データの平均値を算出。

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