転職インタビュー|キッカケエージェント

転職活動の不安と焦燥を乗り越えて、熱量高く働けるSESへ

転職活動の不安と焦燥を乗り越えて、熱量高く働けるSESへ

最終更新日:2026.02.10

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Webマーケティングの代理店を辞めてエンジニアの道へ

Y.S.と申します。現在31歳です。転職は2回しています。

新卒で入社したWebマーケティングの代理店では27〜29歳までの2年間勤めました。30歳で初めて転職してWebエンジニアになり1年間勤務した後、SESに転職して2ヶ月ほど経ったところです。

大学では解剖学を専攻して英国留学を経験し、大学院で脳神経システムの研究をするなかで大量のデータを解析していました。その際Pythonを使ったプログラミングが時間を忘れるほど楽しくて…それがエンジニアになりたいと思ったきっかけですね。

当時はエンジニア1本というよりも「別の領域を見てからエンジニアになりたい」という気持ちがあり、インカレ形式ような就活で早々に内定いただいたWebマーケティングの代理店に就職しました。

リスティング広告の運用とコンサルをしていました。施策の成果を分析して、報告、改善していくという仕事内容で、楽しかったですね。

2年目に近づいた頃「30歳になる前にWebエンジニアになりたい」という気持ちが芽生えたのです。20代のほうが転職しやすいという話も聞いていたので、焦りみたいなものを感じていましたね。

エンジニアとしては未経験だったので、まず転職できるレベルになりたいと考えました。しかし、1社目は残業の多いクライアントワークだったので、働きながらだとまとまった時間が取れず…。エンジニアになるための勉強をするにしても継続しにくいことが課題でした。

そこで思い切って会社を辞めてスクールに通い、エンジニアになるための学習にフォーカスしました。半年間HTMLやCSS、JavaScript、Laravel、React、Pythonなどを学び、課題をもとに自分でシステムを作るというスタイルで技術を習得していきました。

並行してドメイン知識が使える開発職を探したのですが、未経験OKの開発職は稀でした。でも、たまたま自社開発サービスの求人募集が見つかって。自己応募したところ意外とすぐに決まりました。

30歳でエンジニアに転身するもワークライフバランスが崩れて…

LPの基盤となるツールを自社開発している会社で、私はWebエンジニアとして社内ツールの機能を追加したり、改修したりすることがメインの仕事でした。

組織の体制が変わってコンサルタントがエンジニアの部署のトップになり、長年培われたコンサル流のノウハウをエンジニアにも適用するかたちで「分刻み」でタスクを切られるようになりました。エンジニアとしてはやりにくさもあり、残業も多くタイトすぎるスケジュールだったので大変でしたね。

さらに翌週のスケジュールを決めるために土日も仕事をするようになり、ワークライフバランスが崩れて…会社に人生を捧げるわけにはいかないなと転職を考えました。同時期に友人からリファラルの誘いも受けて、会社の環境や勤務条件の違いにも気づけたことで転職したい気持ちが高まりました。

キッカケエージェントの面接対策ドキュメントを使いこなす

エンジニアとして転職しようと思っていた頃からモローさんのYouTubeチャンネルを拝見していました。当初は未経験者を対象としたイメージではなかったので注意深く見ていた訳ではありませんでしたが、2回目の転職を考えたときに「そういえば、キッカケエージェントがあった」と思い出しまして(笑) 。

私が転職に求めていたポイントとして「コードを書くだけだと今後エンジニアとして厳しいのでは」と思っていたので、モローさんの「これからはコーディングだけでなく領域を広げていかないと」という解説に共感できたことも理由ですね。

求人サイトなど4媒体を使って転職活動したのですが、キッカケエージェントの「面接対策」は特に手厚くて、お世話になったなと思っています。

キッカケエージェントからいただいた、企業ごとの面接の想定質問がまとめられた面接対策ドキュメントはかなり役立ちましたね。

例えば、自分が面接で話そうとする内容として「1年目は早くキャッチアップしたい」と書くと「その伝え方だと、企業から“1年目はずっとキャッチアップするの?もっと早く価値発揮してほしい”という見方をされかねないですよ」などと企業側の視点に立った指摘や修正をしてくれて。「なるほど」と思うことが多く、これは1人だとなかなかできないなと感じました。

実際の面接では、その面接対策ドキュメントそのままの質問もかなり多かったです。全て暗記するほど使いこなして、面接に慣れることもできました。

応募書類もキッカケエージェントが提供してくれたテンプレートを使って納得いく内容になりました。キッカケエージェントのテンプレートはオーソドックスでありながらも伝えられる情報量が多くてよかったです。

別の会社のテンプレートを使ってみたこともありますが、項目に不足要素が多くて抜け漏れがあった印象でした。

SES1社と自社開発4社に内定→SESを選んだ理由

メンタル面が大変でした。仕事しながらの転職活動ではなかったので時間はあるのですが、最初はなかなか選考通過に至らなかったので「内定をいただける企業があるのかな…」という不安や焦りが大きかったです。

また転職活動自体では自分の技術力が上がる訳ではないので「もっと新しい技術を学びたい。転職活動で時間を費やしている場合ではない…」という焦燥感もありました。

不安なまま2〜3週間活動を続けるなかで1社内定いただけまして。その後は心理的な不安や焦りはなくなって転職活動に専念できるようになりました。

前回の転職では1社しか見ていなかったという反省もあり、今回は少なくとも複数社から内定をいただいて選べる状態になったうえで意思決定したいと思っていました。

1社内定をいただいた後はトントン拍子で合計5社の内定をいただけました。「こういう企業に内定をいただいた」と伝えて面接時期を早めてもらえたりしたので、もしかすると1社でも内定があったことが企業側の選考に影響を与えていたのかもしれません。

転職の軸としては、安心して働ける企業で技術の幅が広げられる点を重視していました。現職の会社は東証グロース市場に上場している企業で安心感があり、今後インフラ関連やPMOなど幅広い仕事もできそうで、エンジニアの数が多いところも決め手でした。

また、海外進出をしていて、私に留学経験があって英語ができたことから「ブリッジになってほしい」などと言っていただき、最も自分の強みを発揮できそうだと決断しました。

3回目の転職で内定をいただいた中で、自社開発の企業もありましたがエンジニアが少なかったんです。自社開発も検討しましたが、私はエンジニア経験が浅いので、エンジニアが多い現職のSESの方が切磋琢磨できてよいかなと。

また、前職の経験から、自社開発であっても難易度や内容には一定の制約があると感じていました。一方、SESではプロジェクトごとに定期的に環境や案件が変わるため、そうした変化にメリットがあると考えました。

転職で働き方が改善!しかも年収アップ

入社前の想定と乖離していたところはなく、働き方はかなり改善されました。出社義務はないのでリモートと出社を組み合わせてハイブリットに勤務しています。一緒に働く人との人間関係も含めてストレスは全くありません。

ただ、経験者枠で入ったということもありますが、前職に比べて「人に聞く」ことがしづらくなりましたね。何かあれば聞きやすかった自社開発との大きな違いかな…とは思いました。

仕事ではフロントエンド、バックエンドの開発をしています。私はコードを書いていてチームにはクラウドやPMOの方もいて業務はとても楽しいです。来月から新プロジェクトに参加するのですが「仕様も自由にやっていい」と言われていて、自由度や裁量が大きいので成長につながると感じています。

「自社開発とSESの違いをプラスと捉えるかマイナスと捉えるか?」で言うと、どちらの良さもあると感じられ、実際に働きながらそれを確かめるという感じですね。

はい。年収ベースで前職より約40万円アップしました。転職によって年収アップが実現できて満足しています。

キャッチアップしたり、友達と飲みに行ったり…。以前はそういった時間をとることも難しかったので、今は仕事とプライベートの時間をバランスよく過ごしています。

先ほどお話したように、エンジニアとして領域を広げていきたいと思っています。現職はそれが期待できる環境なので「コーディングだけでなくプロダクト自体をきちんと動かせます」と言えるようになりたいですね。

現職はAWSを推奨していて、AWS認定クラウドプラクティショナーの資格は入社後すぐに取得しましたが、他の資格試験も受けつつ実務に活かしていきたいです。コーディングだけでは次のステップにつながりにくいかもしれないので、もう少し上流工程も意識して進めていきたいと思っています。

エンジニアになれて31歳を迎えて…周回遅れみたいなところはあるかもしれませんが「これから」かなと。今、熱量は高い状態です!

不安や焦りを乗り越えて転職した今だから言えるメッセージ

私もそうでしたが、転職って先が読めないところが多々あると思います。なかなか内定が出なくて不安や焦りがあったとしても、1社でも決まったら後は楽になるのでそこまでは辛抱かと。励ましになるかわかりませんが、転職活動の最初の段階で一喜一憂しすぎないのがいいと思います。

また、面接は数をこなして話すことに慣れていくことも大事ではないでしょうか。この「慣れ」という要素は大きくて、今振り返ってみると、転職活動で面接を重ねることでうまくいくようになったと感じています。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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