転職インタビュー|キッカケエージェント

12年勤めた新卒SESから初転職!自己学習でAWS認定資格を取得し34歳でクラウドエンジニアに転身

12年勤めた新卒SESから初転職!自己学習でAWS認定資格を取得し34歳でクラウドエンジニアに転身

最終更新日:2026.03.05

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新卒から12年も働いたSES…クラウド案件がキャリアの転機に

S.K.と申します。大学でIT関連について学んでいたこともあって、新卒でSESに入社し、開発系のエンジニアとして34歳まで勤務しました。

現在は、キッカケエージェントとの転職活動を経て内定いただいたSESに転職して、クラウドエンジニアとして働いています。

新卒から面倒を見ていただいた会社で、特段やりとりなどの人間関係の不満はなく、結果として12年も勤めていましたね。ただ自身のキャリアや世の中の動向を考えた時にネックに感じる部分もあったので、転職を考えるようになりました。

前職で最初の5〜6年は金融系のシステムを開発する長期プロジェクトで設計やプログラム開発、テストなど一連の流れを手掛けていました。その後は多種多様なシステム開発の案件を1年毎に転々としていて…。客先には私1人で出向していたので会社に対しての帰属意識は低かったですね。

コロナ禍の前後でテレワーク環境になって初めてクラウド案件に携わったのですが、それを機に興味が湧いて、個人でクラウドを勉強するようになりました。

そこからAWSの認定資格を年単位で1つ1つ取得していき「理解しやすいな。もっと仕事としてやってみたいな」と適性や手応えを感じました。

ですが、前職はレガシーな環境や既存顧客との関係を大事にしていたため、最新技術には手を出さない会社で。上司に希望を伝えて相談しても新規のクラウド案件の仕事はなく、周りにもクラウドに興味のある人はいませんでした。

このような環境にいて「世の中の需要と供給にマッチしておらず、やりたいこともできないな」と感じまして。このままでは将来私が上の立場になった時に最新技術を広めていけないという点も気になったんです。

このタイミングでクラウドやAI時代の流れに乗っていかなければ…と私の中で「転職という選択肢」が浮上しました。

キッカケエージェントのキャリア診断で自分の市場価値を知る

転職しようと考えた時に、大手の転職エージェントを幾つか調べたのですが、応募書類の添削があるわけでもなく、企業の募集に大量に応募された…というような評判も見て躊躇していました。

そんな中、モローさんのYouTubeチャンネルをたまたま見つけて、刺激を受けまして。「まずは相談を」という声に後押しされるように、興味本位で連絡しました(笑)。

ITに特化している転職エージェントだけあって、業界の内部事情に詳しい印象を持ちました。

私の経歴や資格などを伝えたところ「どのような企業に自分が求めてもらえるのか」というキャリア診断をしてくれて、初めて自分の市場価値を知ることができました。

自分は前職しか知らず、周りの環境も見えておらず、また、12年間で給与の大幅アップもなかったのです。でも、そのキャリア診断のおかげで「思っていたよりも自分は評価される存在で、もっと求めてくれる会社があるんだ!」と心強い気持ちになりましたね。

LINEでやり取りできたので気軽に相談することができました!

LINEでやり取りできたことです。メールや電話だとかしこまってしまい、言いたいことを即座に伝えにくかったりもしますが、普段使っているLINEだとスマホから気軽に連絡できていいですよね。前職の仕事を続けながらの転職活動だったこともあって、LINEでのやり取りはホントに便利でした。

担当してくれたキャリアアドバイザーは信頼できる方で、何かあればすぐに相談していました。さらに、週1回くらいビデオ通話などで面談もできたので、面接後のフィードバックも思ったよりスピーディに聞けて、次の対策を練ることができました。

あと、私専用のカレンダー付きマイページで募集中の求人などが見られるのですが、情報がまとまっていたので比較しやすく、UIとしても使いやすいなと思いました。

添削&壁打ちで提出書類は万全。会社選びは企業理念にも注目

私が求めていた「クラウド案件に携われること」もそうですが、組織として世の中が求めているスキルを積極的に学べる体制があることを重視していました。また経験的に、SESであっても企業理念がしっかりあって、その思いを社員に共有しているような会社がいいなと考えていました。

面談を経てキッカケエージェントがお勧めしてくれた複数企業のWebサイトを見て、企業理念をはじめサービス内容や売上などの数字をチェックして調べていました。

1番気にしていたのは業務内容で「どういったことが求められているのか?自分はどのように仕事ができるか」をなるべく明確にイメージしていましたね。そうしてキャリアアドバイザーにも相談しつつ、SESを中心に「実際に仕事できたらいいな」と思った20社ほどを選んで応募書類を提出しました。

新卒時の就活以来だったので不安はありましたが、キャリアアドバイザーが親身になって添削や壁打ちをしてくださって、私のよさを引き出してくれました。それらを反映した納得のいく書類になったと思います。

自分だけで自己分析するとつい自己否定が入ってしまっていましたが、企業側の視点で客観的にアピールポイントを見つけてくれたことは大きな助けになりました。

自分では「当たり前」と思っていたようなこと、例えば、新卒入社した企業に長年勤めていたことや几帳面な性格で真面目に業務に取り組んでいたこと、自己学習してクラウドの資格を複数取得していたことなどが、実は企業から求められている要素でもあるとわかって目から鱗でした。

書類選考は5割ほど通過しましたが、入社できる会社は1社だし、数多く面接を受ければその分だけ時間や労力を費やすことにもなるため、ジャンルが異なる5社に絞って面接を受けました。

事前の面接対策としてキャリアアドバイザーに面接で重視されるポイントや過去の質問などを企業ごとにまとめて教えてもらっていたので、本番の面接では緊張しながらも堂々と受け答えできたかなと思います。

現職の「新しいものに積極的にチャレンジしていく」という主旨の企業理念には深く共感しました。また、面接中の雰囲気もよくて「どんな人材を求めているのか」や「期待していること」を、他のどの企業よりも具体的に話してくれたので好印象を受けました。

最初に内定を頂いたのが現職でした。他社との面談を行う中で、企業風土に合わない、また、求められる内容に自身が適していないといった点も加味し、決定しました。

企業側が求めていることと私が求めていることがちゃんとマッチしていないと転職しても意味がないので、最終的にはキャリアアドバイザーに相談して詳細を確認してから決めました。

どうして「34歳の今」転職したのか?ぶっちゃけ理由は…

「同世代のエンジニアが少ない」とは聞いていましたが、実際に入社してみると年上や若手が多い印象で、私と同じ年齢層の方はいませんでした。今思えば、前職の会社でも同世代の方が辞めていた印象があります。

年齢的に「なぜ今転職を?」と面接で企業に聞かれることもありました。私は今のままだと今後のキャリア的に厳しいと思って34歳で転職しましたが、ある程度経験してきて次のステップやキャリアの軌道修正を考えたくなる時期なのかもしれないですね。

もう少し早く転職することも可能だったとは思いますが、ぶっちゃけて言うと私の場合はキッカケエージェントを見つけていなければ転職活動すらしていなかったと思います。

当時もしモローさんのYouTubeチャンネルを見逃していたら、今でも前職でモヤモヤしながら働いていたのだろうなと。だからキッカケエージェントは名前の通り「きっかけ」です(笑)。

まだ入社して1ヶ月程度なのでわからない部分もありますが、組織としての考え方や社内の情報共有のスピードなど前職と比べて全然違うなと感じています。スピード感という点でも時代にマッチしている会社だと思います。

クラウド案件に携われる環境は、やっと立てたスタートライン

基本的にテレワークで、大規模なクラウドをベースに幾つかのクラウド案件に携わっています。既に数名の社員が関わっている長期的なプロジェクトチームに後から入っているかたちなので「独りではない」というところも前職との大きな違いですね。

はい。現職でAWS認定資格を取っている人は意外と多くなくて、私は取得している数が多いほうでした。社内で最も数多くAWS認定資格を持っている方が同じチームにいるので、技術的な前提が共有できるため話が早いです。頑張って資格を取っておいてよかったです。

また、前職では資格は評価軸になっていなかったのですが、現職ではちゃんと評価してくれます。「求めていた環境に行けた」というか「やっとスタートラインに立てた」という気持ちですね。

ある意味ここからがスタートなので、これまでの経験を活かしてアップデートしていく必要があると日々考えています。そのため、自己研鑽をより進めていき、今の会社に恩返しできるよう活躍していきたいです。

また、前職ではできなかったことでもありますが、若手への継承というか教育的なこともしていく必要があるかなと。シニア層と若手を繋げるパイプ役になって、自分も成長しながら組織の成長にも貢献していきたいと考えています。

今は昔みたいに出世したいとは正直思わないですね。もちろん責任ある管理職になることも立派ですが、お客様と近いポジションで、仕事仲間を大切にしながら共に成長できたらと思います。

やってみたから言えることですが「視野を広げること」は大事かなと。軽い気持ちでいいので、世間とのギャップや自分の転職市場評価を知り、可能性を感じたらチャレンジすればよいのではないでしょうか。

私は転職したことに後悔はなく、ここからまた新しくキャリアを進めていこうという気持ちです。

キッカケエージェントはモローさんご自身がYouTubeチャンネルをどんどん更新しているので、今も身近な存在で情報収集させてもらっています。気軽に相談できるので転職を考えている人の味方になってくれると思います。

IT人材・エンジニア転職ならキッカケエージェント

キッカケエージェントはIT人材・エンジニア特化の転職エージェントです。最新のIT転職市場に精通したキャリアアドバイザーが、年収・技術志向・今後のキャリアパス・ワークライフバランスなど、一人ひとりの希望に寄り添いながら転職活動をサポートします。

今すぐの転職でなくても、キャリアの棚卸しや現職の悩み相談も受付けております。他社エージェントをお使いいただいていて疑問を抱いている方も相談ベースでお話しできますので、是非無料の個別キャリア相談会にお申し込みください。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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